一人でも平気?準備すべきことは?ダイビング初心者がライセンスを取得してきた!

 

ダイビングライセンス講習を受けて

ライセンスを取得してみたいけど

 

「一人で参加して大丈夫かな?」

「何か事前に準備したほうがいい?」

 

と不安に感じている人もいると思います。

 

ネットで調べてみてもダイビングショップの記事ばかりが出てきます。

 

この記事では実際に一人で初歩のダイビングライセンスである

「オープンウォーターライセンス」を取得してきた私が

実際のダイビングライセンス講習の様子や事前に準備しておくと

より安心なことをまとめています。

ダイビングの「オープンウォーターライセンス」は「Cカード」とも言われています。

私は一番取得者が多いPADIという団体のライセンスを取得しました。

 

ダイビング講習は本当に一人で大丈夫?実際のところは?

 

ダイビングってなかなか一緒に行ってくれる人が見つからなかったり

日程が合わなかったりして一人でないと逆になかなか行けないこともあると思います。

 

旅行のついでに体験ダイビングするなら

友人等と一緒にダイビングできるかもしれませんが

ダイビングライセンスとなるとそうもいかないところがあります。

 

私も体験ダイビングは以前に友人達としたことはあったのですが

ライセンス取得となるとなかなか説得もできず一人で講習を受けることを決意しました。

1度体験ダイビングをしただけの本当に初心者です。

 

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私はダイビングの「オープンウォーター」と「アドバンスウォーター」

の2つのライセンスをそれぞれ別日程で取得しました。

ライセンス講習ではいくつかのダイビングショップが同じ船で相乗りして

ダイビングポイントへ向かうこともありました。

 

そのため合計数十人の生徒さん達と一緒にいましたが

実際に一人で来てる人も多いです。

 

ダイビングライセンス講習では

 

・一人で来ている

・仲間と来ている

・カップルで来ている

 

こんな人達がいます。

もちろんタイミングやその日によっても違うと思いますが

ダイビングライセンス講習に一人で参加するのはごく普通のことです。

ただ学生の夏休み期間などは学生グループなどが増えるかもしれません。

男女の割合も日によって様々です。

 

オープンウォーター講習では同じ日程で私を含めた3人が全員一人で参加していました。

海辺にある同じ講習施設でいくつかのショップが同時に講習をしていたりしますが

女性のインストラクターと女性の生徒さん単独で講習をしているところもありました。

 

ダイビングはそれなりのリスクも伴うので

基本的に一人で潜ることはなくインストラクターと一緒に

何人かのグループになって潜るのが普通です。

最低でも二人で潜りそれをバディを組むと言います。

 

とは言え潜ってしまえば一緒に行動はしますが

それぞれで泳ぐので一人参加ということは気にならないと思います。

ただ何かあった時にすぐ対処できるように二人以上で潜るわけです。

 

ライセンス講習ならなおさら講習内容をこなしたりするので

特に誰かと行かないと寂しいということもないはずです。

何より慣れないダイビングと海の美しさでそれどころではないと思います。

 

そして一人で来ている人同士で同じ講習を受けながら同じ場所に潜るので

話題に困ることもなくすぐに仲良くなれるはずです。

 

人付き合いが苦手だと言う人でもボートの上等ではみんな外を眺めていたり

寝ていたりするので特に気まずいこともありません。

 

また泳ぎが不得意だったり不器用だったりしても

ダイビング講習はその人ができるようになるまで

時間は関係なくしっかりと行ってくるのでその辺も心配するする必要はなく

一人だけできないまま置いていかれることはありません。

そんなことをしたら危険ですからね。

 

ダイビングは基本的には耳抜きと口で呼吸をし続けることが重要なので

講習内容はそこまで難しくはないです。

学科もありますが原付試験程度に必要知識の取得と確認をする感じです。

 

ライセンス取得前に体験ダイビングはしておいた方がいい?

 

「ライセンス取得前に体験ダイビングをしておいいた方がいいのかな?」

 

と考えている人もいると思います。

 

私はライセンス取得前に一度だけ体験ダイビングをしたことがありました。

しかしライセンス講習を一緒に受けた二人はライセンス講習がダイビング初体験でした。

 

はっきり言って過去に体験ダイビングをしていたからライセンス取得が楽だとか

体験ダイビングをしていないから大変ということも全くないです。

 

私の場合は体験ダイビングでは30分ぐらいで最低限の説明を受けて

15分程度潜っただけでしたが

ライセンス講習とはまた別のものと考えても良いのではないかと思います。

 

もちろんとりあえずダイビングしてみると言う体験で感じることもありますが

ライセンス取得にあたって体験ダイビング経験の有無は関係なさそうです。

 

むしろ必要な知識の耳抜きなどしっかりと教えてもらって

ダイビングを続けていくための経験を習得するライセンス講習は

本当にダイビングをしたいと考えている場合は

初めてのダイビングとして参加するのも正解だと思います。

 

私は体験ダイビングでは5mくらいしか潜りませんでしたが

潜っている間ずっと耳が痛くてしょうがなかったです。

 

体験ダイビングで感動してライセンス取得を考える人もいるはずですが

逆に体験ダイビングで中途半端な経験をすることで

こんなものかで終わってしまう可能性もある気がします。

 

やっぱり不安!何か準備したほうがいいことはある?

 

初めてダイビングをしようと考えると不安はあるのが普通です。

私が実際にダイビング講習を受けてきて感じた

事前に準備しておけることがあります。

それは

 

・耳抜きの練習をする

・耳垢を取っておく

 

この3つをやっておくとダイビング講習当日に嫌な思いをする可能性はかなり減らせます。

その他の必要知識はしっかり学科で勉強しますが

この2つはわざわざダイビングショップからはアドバイスされません。

 

耳抜きは実際やってみないと自分が得意か不得意かわからないですが

私の場合は6回潜ったうち6回とも鼻血が出てしまいました。

 

これは耳抜きが強すぎるためです。

実際にダイビング中に耳が痛くなってから頑張って耳抜きををしていました。

そこまで頑張ったという感覚はないのですが

必死になっていたのでやはり力が強すぎたのでしょう。

 

最初海から上がってきて鼻まで覆うゴーグルである「マスク」を取った時に

船上のインストラクターに指摘されて下を見るとボタボタと鼻血が垂れていました。

それ以降もあまり感覚がつかめず毎回鼻血が出る始末でした。

 

そのため帰宅後に耳抜きの練習ができる

「オトヴェント」というものを買って練習しました。

これは医療機器です。

これを使うと最適な耳抜き時の力加減分かるようになります。

 

もちろん事前にオトヴェントをやって行かなくても耳抜きすることはできますが

私のようにダイビング中に耳が痛くなったり鼻血が出たりする可能性は大幅に減らせるはずです。

まれに耳抜き不良で耳を悪くする人もいるようなので

本当に心配な人はこれをやっていくのはおすすめです。

 

耳掃除も大事!潜った後に音がこもっていたので病院へ

 

私はダイビング講習が終了して帰宅後2週間近く右耳だけが少しこもっていて

不快感があったので念のために耳鼻科に行きました。

やはり耳抜きが下手で鼻血が出たりしていたので少し不安な部分もありました。

 

でも実際に耳鼻科で診てもらうと耳垢が詰まって音がこもっているだけでした。

これはよくあることらしいです。

 

水圧によって耳垢が耳の奥に押し込まれて

ずっと音がこもったりゴソッと音がしたりします。

そのためダイビングまでに耳を掃除して行けば

このように不快な思いをしないで済むはずです。

 

私は耳掃除が苦手なのでこの機会にイヤースコープ買いました。

パソコンやスマホで耳の穴の中を覗くことができます。

 

スコープを覗きながら耳垢を取るのは最初コツが要りますが

慣れると実際見ながら耳掃除ができるので間違いありません。

ただ画面では鏡のように上下左右が逆に動いたりするので

画面を反転できるものを選んだほうがいいです。

 

私はWIFI仕様のものを買いましたが

予備の古いスマホではアプリが動作せず使えなかったので

人によっては有線のものを買った方がいいかもしれません。

 

あれば心強いダイビングコンピューターと酔い止め薬

 

ダイビングコンピューターとは自分の潜水深度や体内の窒素残留による安全な潜水時間などがわかる

腕時計のような機器でよりダイビングを安全に楽しむためのツールです。

 

講習中は常にインストラクターが付いて見守ってくれている上に

参加するショップやタイミングもあるかもしれませんが

レンタルを借りることもできるので持っていなくても大丈夫です。

 

もちろん高いですが持っているに越したことはありません。

講習以後はやはりあったほうがいいでしょう。

 

酔い止め薬は当日や前日でも大体は購入できるはずで

ボートに乗るなら事前にインストラクターに勧められると思います。

私の乗っていたボートでも二人が船酔いで嘔吐していたので

飲んでおいたほうがいいと思います。

 

まとめ

 

このように一人でダイビングライセンスを取得したいと思い立ったら

そのまま一人で取りに行って特に問題はないはずです。

普通に一人で参加している人は大勢います。

 

事前準備としては耳抜きの不安がなくなると

ダイビング講習にかなり余裕ができるので

本当に不安な人は「オトヴェント」で力加減を練習しつつ

耳掃除をしていくとなお良しです。

 

本格的なダイビングは体験ダイビングと違って30分近く海の中に潜っているので

本当に違う星に来たかのようなダイビングでしか味わえない貴重な体験ができます。

水中で浮遊しているの他のダイバーが大げさではなく宇宙空間すら感じさせます。

 

オープンウォーターライセンス講習では水深18mまで潜りますが

断崖を垂直に潜るわけではなく斜面を徐々に降りて行くので恐怖は感じませんでした。

それどころか初めて見る水深18mから見上げる水面の美しさは

忘れられないものになっています。

 

これからも年に数回くらいは潜っていきたいところです。

興味があるならば絶対やってみるべきです。