人工筋肉膝サポーターが気になっているけど
何種類かあって
「何が違うんだろう?」
「どれが自分にあってる?」
と考えている人もいると思います。
この記事では主要な4種類の
人工筋肉膝サポーターの違いと
おすすめの人を解説しています。
人工筋肉膝サポーター4種類の違い
まずこの記事で比較するのは
次の4種類の人工筋肉膝サポーターです。
・人工筋肉膝サポーター ネクスト
・人工筋肉膝サポーター ホールド
・人工筋肉サポーターひざパワーウォーク
・膝ドクタープロテクト
この4種類が現在の主要な
人工筋肉膝サポーターです。
一旦それぞれを表にしてみます。
| 商品 | 主な構造・特徴 | サイズ | 特におすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 膝ドクタープロテクト | タフシロン使用。膝のお皿周辺を支える薄手タイプ。ズレ落ち対策 | M・L | ネクストより安く買える場合や販売店独自保証を重視する人 |
| ネクスト | 膝蓋骨周囲360度サポート。内側にダウンストップ加工。薄手・通気性あり | M:33~38cmL:38~43cm | ウォーキング・旅行・買い物など長時間使いたい人 |
| ひざパワーウォーク | タフシロンで膝全体を包み、曲げ伸ばしと歩行を補助 | M:34~37cmL:37~40cm | フリーサイズより細かくフィット感を選びたい人 |
| ホールド | 6つの筋肉や腱に沿ってタフシロンを配置。固定感が弱く曲げやすい | 33~42cmの1サイズ | 立ち上がり・階段・近所の外出など日常動作中心の人 |
ここからそれぞれの特徴と
おすすめの人を解説していきます。
人工筋肉膝サポーターネクストの特徴
人工筋肉膝サポーターネクストは
タフシロンという人口筋肉素材を作っている
タナックというメーカーが出している
人工筋肉膝サポーターで
タナックのメーカー公式サイトに
掲載されている現行商品です。
日本製で岐阜大学医学部と共同開発した
製品です。
主な特徴は次のとおりです。
- タフシロン製の人工筋肉構造
- 膝のお皿周囲を360度サポート
- 生地内側にダウンストップ加工
- 薄手でズボンの下にも装着可能
- ブラックとベージュの2色
- M・Lの2サイズ
- 日本製
用途として
階段の上り下り
ウォーキング
軽い外出
旅行などを挙げています。
特に大きな違いは
ズレ落ち防止を重視していることです。
生地の内側にダウンストップ加工があり
長時間使用時に
ズレ落ちにくい設計です。
人工筋肉膝サポーターネクストがおすすめの人
- 歩いているとサポーターが下がる人
- 散歩や買い物で長く歩く人
- 旅行中に使いたい人
- ズボンの中に装着したい人
- 膝周囲が38cmを超える人
膝周囲38cmの場合は
メーカーは基本的にLを推奨しています。
強めのフィット感を求める場合は
Mも選択肢としています。
人工筋肉膝サポーターホールドの特徴
人工筋肉膝サポーターホールドも
タナックの公式商品です。
膝のお皿周囲にある
6つの大きな筋肉や腱に沿って
柔軟なシリコーンを配置しています。
膝蓋骨を360度囲みながら
動きに合わせてシリコーンが追従する構造です。
人工筋肉膝サポーターネクストとの大きな違いは
締め付け感が比較的弱いことです。
固定感が少なく
正座やしゃがむ動作を
妨げにくい設計になっています。
サイズは膝頭周囲33~42cmの
フリーサイズです。
人工筋肉膝サポーターホールドがおすすめの人
- 椅子から立つときに膝が不安な人
- 階段の上り下りが気になる人
- 強い締め付けが苦手な人
- 正座やしゃがむ動作もしたい人
- サイズ選びを簡単に済ませたい人
- 比較的安い商品から試したい人
反対に
膝周囲が適応範囲の端に近い人や
太ももとふくらはぎの太さに差がある人は
M・Lを選べる人工筋肉膝サポーターネクストのほうが
フィットしやすい可能性があります。
人工筋肉サポーターひざパワーウォークの特徴
人工筋肉サポーターひざパワーウォークは
健康食品や健康器具の通販会社である
レミントンが公式販売している商品です。

素材は次のとおりです。
- 生地:ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
- 加工部:シリコーン製タフシロン
伸縮性シリコーンタフシロンで膝全体を包み
膝の曲げ伸ばしや歩行を支えます。
サイズは人工筋肉膝サポーターホールドより細かく
- M:膝周囲34~37cm
- L:膝周囲37~40cm
となっています。

人工筋肉サポーターひざパワーウォークがおすすめの人
- 1サイズ共通の商品が合いにくい人
- 34~40cmの範囲でサイズを選びたい人
- 締め付けすぎないタイプを探している人
- レミントンの通販やサポートを利用したい人
- 過去に同商品を使っていて買い替えたい人
シリーズ累計販売が
20万枚を突破していて
人工筋肉膝サポーターで一番の売れ筋商品になっています。
膝ドクタープロテクトの特徴
膝ドクタープロテクトは
タフシロンを使用した商品として販売されており
- M・Lの2サイズ
- 薄手
- 膝のお皿周囲を支える構造
- ズレ落ち防止をうたう
といった点が
人工筋肉膝サポーターネクストと非常によく似ています。
ただし
タナックのメーカー公式商品一覧では
「ネクスト」と「ホールド」は確認できますが
「膝ドクタープロテクト」は
独立した商品として明確に掲載されていません。
タナック公式ではネクストについて
通気性の良い生地と
ダウンストップ加工が説明されています。
そのため現時点では
人工筋肉膝サポーターネクストの販売ルート違いに近い商品
と考えられますが
完全に同一仕様との確認はできません。
膝ドクタープロテクトがおすすめの人
- 人工筋肉膝サポーターネクストより安く販売されている
- 返品保証が充実している
- 2枚セットが割安になっている
- 販売店独自の特典がある
このような場合には候補になります。
商品単体の仕様と公式情報の充実度では
メーカー直販の人工筋肉膝サポーターネクストを
優先するほうが安心です。
用途別のおすすめ
長時間の散歩や旅行
人工筋肉膝サポーターネクスト
ズレ落ち防止加工が明記されており
長時間歩行を想定した説明があります。
家の中や近所での日常動作
人工筋肉膝サポーターホールド
立ち上がりや階段を中心に使いやすく
締め付けが弱めです。
サイズのフィット感を優先
人工筋肉膝サポーターネクストまたは
人工筋肉サポーターパワーウォーク
膝周囲40cmを超える場合は
43cmまで対応する人工筋肉膝サポーターネクストが有力です。
価格を抑えて試したい
人工筋肉膝サポーターホールド
同じタフシロン系商品の中では
比較的購入しやすい価格帯です。
迷って決められない
人工筋肉膝サポーターネクスト
サイズ展開
ズレ防止
薄さ
通気性
充実度を総合すると
4商品の中で最も無難です。
購入前の注意点
これらは膝を完全に固定する
医療用装具ではありません。
膝のお皿周辺を
柔軟なシリコーンで支え
日常動作を補助するタイプの製品です。
次のような場合は
サポーターだけで対処せず
整形外科などに相談したほうがいいです。
- 強い痛みが続く
- 膝が腫れている
- 熱を持っている
- 膝が頻繁に抜ける
- 転倒やけがの直後
- しびれがある
- 歩行が難しい
人工筋肉膝サポーターネクストについては
メーカーが1日2~6時間程度を目安とし
入浴中と就寝中の使用を控えるよう案内しています。
まとめ
長時間歩くなら
→ 人工筋肉膝サポーター ネクスト
締め付けを抑えて日常生活で使うなら
→ タフシロン人工筋肉膝サポーター ホールド
M・Lから細かくサイズを選びたいなら
→ 人工筋肉サポーター ひざパワーウォーク
膝ドクタープロテクトは
→ 人工筋肉膝サポーターネクストと仕様がかなり近いため
価格や保証条件を比較して選ぶのが妥当です。
