CW-Xタイツのジェネレーターモデルが気になっているけど
同じジェネレーターモデルなのにいくつか種類があって
「何が違うのかわからない」
「どれを選べばいいんだろう?」
そう考えている人もいると思います。
私はCW-Xタイツのジェネレーターモデルをずっと使っていて
「通常タイプ」と「2.0タイプ」「クールタイプ」の3つのタイプを試着してみてから購入しました。
この記事ではそんな私が
CW-Xジェネレーターモデルのそれぞれのタイプの違いと選び方をまとめています。
CW-Xタイツのジェネレーターモデルには5つのタイプがある
CW-Xのジェネレーターモデルには大きく分けると5つのタイプがあります。
・通常のジェネレーターモデル
・ジェネレーター「レボリューションタイプ」
・ジェネレーター「2.0タイプ」
・ジェネレーター「クールタイプ」
・ジェネレーター「ホットタイプ」
この5つです。
ここからそれぞれの違いを詳しく説明していきます。
通常のCW-Xジェネレーターモデルの特徴
まずは一番ベーシックとなる
通常のCW-Xジェネレーターモデルから紹介していきます。
私が使っているのもこの通常モデルです。
まずその他のジェネレーターモデルとの一番大きな違いとしては
本体のベース部分と強化サポート部分が糸で強固に縫い合わせてあることです。
このようにしっかりした縫い目があります。
上の画像が表面で下の画像が裏面です。
私は全く気になりませんがこの縫い目が着用時に気になる人もいるようです。
ただ縫い目のないタイプのほうが
肌ざわりは圧倒的によくサラサラしています。
もう一つの特徴として
このジェネレーター通常モデルは生地が分厚く
アンダーウェアというよりは通常のジャージのほうが近い質感です。
私は普段アディダスとナイキのジャージも履くので
なおさらそう感じました。
ここは好き嫌いが分かれると思います。
そのためアンダーウェアとして薄さを求める場合はこの後で紹介している
「レボリューションタイプ」もしくは
「2.0タイプ」、「クールタイプ」にしておくべきです。
この3つのバージョンは通常のジェネレーターモデルと違って生地が薄くなっています。
通常のCW-Xジェネレータータイプのメリット
通常のジェネレータータイプのメリットとしては
CW-Xタイツの最上級レベルのサポート機能を一番安く手に入れることができるということです。
その他のタイプと比べて劣るという位置づけではなく
これが通常モデルで私は使っていて特に不満は何もありません。
そのため
・他モデルとの違いが分かれば特にそこまでこだわりはない
・CW-Xタイツの最上サポート機能が使えるならそれでいい
・特に敏感肌などではない
・できるだけ安くCW-Xジェネレーターモデルを購入したい
という人にはこの通常タイプのCW-Xジェネレーターモデルがお勧めできます。
CW-Xジェネレーターモデル「レボリューションタイプ 」と「2.0タイプ」の違いと特徴
CW-Xジェネレーターモデルの「レボリューションタイプ 」と「2.0タイプ」は
とても近いものなでこの項目で比較しながら違いと特徴を紹介していきます。
まず通常のジェネレーターモデルと
「レボリューションタイプ 」、「タイプ2.0」の違いをまとめると
・本体と強化サポート部分縫い目の有無
・生地自体の厚さ
この2つになります。
ここからより詳しく説明していきます。
CW-Xジェネレーターモデル「レボリューションタイプ 」、「2.0タイプ」と
通常のジェネレーターモデルとの大きな違いは
本体のベース部分と強化サポート部分の縫い目がなく肌触りがサラサラしていることです。
このサラサラ感はかなり気持ちいいです。
こちらが薄型の「モデル2.0」です。
このように縫い目がありません。
そして生地が通常モデルより薄めで軽くアンダーウェアとしては使いやすいものになります。
薄いとはいえ通常のジェネレーターモデルに比べての話なので
生地自体はとてもしっかりしていて頼りがないというようなことはありません。
薄くてもかなりしっかりしています。
通常のジェネレータータイプは生地が厚めなので
こちらの2つの薄手モデルの生地の方が通常のアンダーウェアというイメージかもしれません。
裾も折り返しがなくシンプルに通常モデルより薄くなっています。
「レボリューションタイプ」と「2.0タイプ」の違い
CW-Xジェネレーターモデルの
「レボリューションタイプ」と「2.0タイプ」の違いは
「2.0タイプ」は「レボリューションタイプ」に追加で
・抗菌防臭
・8 way ストレッチ
この2つの機能があります。
「2.0タイプ」が「レボリューションタイプ」の改良型ということです。
ここからより詳しく説明していきます。
CW-Xジェネレーターモデルの「レボリューションタイプ」と「2.0タイプ」は
同じく薄型で縫い目がないという特徴は同じです。
CW-Xの「レボリューションタイプ」と「2.0タイプ」の大きな違いは
抗菌防臭機能があるかどうかです。
「レボリューションタイプ」は抗菌防臭ではないですが
「2.0タイプ」には抗菌防臭機能があります。
そして「2.0タイプ」は8 way ストレッチ機能で
さらに全方向に伸びが良くなっているという特徴があります。
「2.0タイプ」が「レボリューションタイプ」の改良型と言えるので
わざわざ「レボリューションタイプ」を選ぶこともないと思います。
ただレボリューションタイプがもし安くなっていたなら
CW-Xタイツ自体が速乾性で洗ってもすぐ乾くため
抗菌防臭が必須ということもない気がしますし
そもそもCW-Xタイツはよく伸びるので選ぶ価値があるかもしれません。
あまり気にする必要はないと思いますが
「レボリューションタイプ」と「2.0タイプ」は素材構成も少し違います 。
「2.0タイプ」の素材構成
本体: ナイロン50% ポリウレタン50%
サポート部: ナイロン30% ポリエステル40% ポリウレタン30%
「レボリューションタイプ」の素材構成
本体: ナイロン70% ポリウレタン30%
サポート部: ナイロン45% ポリエステル35% ポリウレタン20%
このようになっています。
CW-Xジェネレーターモデル「クールタイプ」 の特徴
CW-Xジェネレーターモデルのクールタイプも通常のジェネレーターモデルと違って
本体と強化サポート部分の縫い目がなく生地自体が薄いタイプです。
クールモデルではさらに通気が良くなるよう履くと少しメッシュのような感じになります。
クールモデルを履いてみるとサポート部分以外が少し透けて
テーピングのようなサポートの模様が浮かび上がり
ちょっと特別感があります。
こうして見るとかなり薄く頼りなく見えるかもしれませんが
普通のタイツのような柔らかく薄い生地ではなく
手で破くことができないくらいびっくりするほどしっかりとした生地です。
特にスポーツタイツを使いたいけど蒸れが気になる人や
夏場も頻繁に使いたい場合などはこちらのクールタイプが最適です。
クールタイプも履き心地は通常モデルと比べてとてもサラサラしていて気持ちいいです。
CW-Xジェネレーターモデル「ホットタイプ 」の特徴
CW-Xジェネレーターモデル「ホットタイプ 」は通常のジェネレーターモデルに加えて
裏起毛素材を使っていて冬や寒冷地でも快適に使えるようになっています。
こちらも抗菌防臭機能があります。
こちらの「ホットタイプ 」は冬の登山やスキー、スノーボードなどには最適なのではないかと思います。
CW-Xジェネレーターモデルでは一番新しく追加されたバージョンになります。
まとめ
このように同じCW-Xタイツのジェネレーターモデルでも
よりシーンやニーズにあった使い方ができるように
違うタイプがラインナップされていてそれぞれ特徴があります。
私はずっと通常モデルのCW-Xジェネレーターモデルを使っていますが
CW-Xタイツの機能性を得るには十分満足できるものです。
本当に脚の疲労感やダメージが各段に軽減されています。
私には手放せない相棒です。
もし予算に少し余裕があってより履き心地を求めるなら
「2.0タイプ」などを選んでみるといいと思います。
どのタイプを選んでもしっかりとサポート機能はあるので
失敗するということはないはずです。
CW-Xタイツのその他のモデルと機能の違いなどは
こちらの記事にまとめています。
CW-Xのタイツはどれがいい?モデルによる違いと選び方を紹介
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