CW-Xタイツジェネレーターモデルの違いと選び方を紹介

CW-Xジェネレーター レビュー・比較

 

CW-Xタイツの

ジェネレーターモデルが気になっているけど

同じジェネレーターモデルなのに

いくつか種類があって

 

「何が違うのかわからない」

「どれを選べばいいんだろう?」

 

そう考えている人もいると思います。

私はCW-Xタイツジェネレーターモデルの

「通常タイプ」と「2.0タイプ」

「クールタイプ」の3つのタイプを

試着してみてから購入しました。

そして現在は

通常タイプの「HZO639」と

薄手2.0タイプの「HZO699」の

両方を使っています。

この記事ではそんな私が

CW-Xジェネレーターモデルの

それぞれのタイプの違いと

選び方をまとめています。

男性用モデルで説明していますが

女性用モデルも選び方は同じです。

 

CW-Xタイツのジェネレーターモデルには5つのタイプがある

 

CW-Xのジェネレーターモデルには

大きく分けると5つのタイプがあります。

 

・通常のジェネレーターモデル

 「HZO639」

 

・ジェネレーター レボリューションタイプ

 「HZO659」

 

・ジェネレーター 2.0タイプ

 「HZO699」

 

・ジェネレーター クールタイプ

 「HZO779」

 

・ジェネレーター ホットタイプ

 「HZO719」

 

この5つです。

ここからそれぞれの違いを

詳しく説明していきます。

 

通常のCW-Xジェネレーターモデル「HZO639」の特徴

 

まずは一番ベーシックとなる

通常のCW-Xジェネレーターモデルである

「HZO639」から紹介していきます。

私が最初から使っているのも

この通常モデルです。

 

まずその他のジェネレーターモデルとの

一番大きな違いとしては

本体のベース部分と

強化サポート部分が

糸で強固に縫い合わせてあることです。

このように

しっかりした縫い目があります。

上の画像が表面で

下の画像が裏面です。

私は全く気になりませんが

この縫い目が

着用時に気になる人もいるようです。

 

ただ縫い目のないタイプの

ジェネレーターモデルのほうが

肌ざわりは圧倒的によく

サラサラしているのは確かです。

 

もう一つの特徴として

このジェネレーター通常モデルは

生地が分厚く

アンダーウェアというよりは

通常のジャージのほうが近い質感です。

私は普段着として

アディダスとナイキのジャージも履くので

なおさらそう感じました。

ここは好き嫌いが分かれると思います。

 

そのためアンダーウェアとして

薄さを求める場合は

この後で紹介している

「レボリューションタイプ」

もしくは

「2.0タイプ」か「クールタイプ」

にしておくべきです。

 

この3つのバージョンは

通常のジェネレーターモデルと違って

生地が薄くなっています。

 

通常のCW-Xジェネレーターモデルのメリット

 

通常のジェネレーターモデルの

メリットとしては

CW-Xタイツの最上級レベルのサポート機能を

一番安く手に入れることができる

ということです。

 

その他のタイプと比べて

劣るという位置づけでは全くなく

これが通常モデルで

私は使っていてとても満足しています。

 

そのため

 

・他モデルとの違いが分かれば

 特にそこまでこだわりはない

 

・CW-Xタイツの

 最上サポート機能が使えるならそれでいい

 

・特に敏感肌などではない

 

・できるだけ安く

 CW-Xジェネレーターモデルを購入したい

 

という人にはこの通常タイプの

CW-Xジェネレーターモデルがお勧めできます。

ジムでもこの通常モデルを使っている人を

一番よく見かけます。

 

女性用の通常ジェネレーターモデルはこちらです。

 

 CW-Xジェネレーターモデル「レボリューションタイプ 」と「2.0タイプ」の違いと特徴

 

CW-Xジェネレーターモデルの

「レボリューションタイプ」

「2.0タイプ」は

とても近いものなで

この項目で比較しながら

違いと特徴を紹介していきます。

 

まず通常のジェネレーターモデルと

レボリューションタイプ である

「HZO659」と

2.0タイプである

「HZO699」の違いをまとめると

 

・本体と強化サポート部分縫い目の有無

・生地自体の厚さ

 

この2つになります。

ここからより詳しく説明していきます。

 

CW-Xジェネレーターモデルの

「レボリューションタイプ 」

「2.0タイプ」と

通常のジェネレーターモデルとの

大きな違いは

本体のベース部分と

強化サポート部分の縫い目がなく

肌触りがサラサラしていることです。

このサラサラ感はかなり気持ちいいです。

 こちらが薄型の「2.0タイプ」です。

このように

サポート部分に縫い目がありません。

そして生地が通常モデルより薄く軽く

アンダーウェアとしては

より使いやすいものになります。

 

縫い目が全くないという訳ではなく

股下部分に十字に縫い目はありますが

これが気になる人はいないと思います。

 

薄いとはいえ

通常のジェネレーターモデルに比べての話なので

生地自体はとてもしっかりしていて

頼りがないというようなことはありません。

薄くてもかなりしっかりしています。

 

通常のジェネレータータイプは

生地が厚めなので

こちらの2つの薄手モデルの生地の方が

通常のアンダーウェア

というイメージかもしれません。

 

裾も折り返しがなく

シンプルに通常モデルより薄くなっています。

裾はこのような違いです。

画像の上側が

通常モデル「HZO639」で

下側が2.0モデル「HZO699」です。

 

レボリューションタイプ「HZO659」と2.0タイプ「HZO699」の違い

 

CW-Xジェネレーターモデルの

レボリューションタイプ「HZO659」と

2.0タイプ「HZO699」の違いは

 

2.0タイプ「HZO699」は

レボリューションタイプ「HZO659」に追加で

 

・抗菌防臭

・8 way ストレッチ

 

この2つの機能があります。

 

「2.0タイプ」が

「レボリューションタイプ」の改良型ということです。

ここからより詳しく説明していきます。

 

CW-Xジェネレーターモデルの

「レボリューションタイプ」

「2.0タイプ」

同じく薄型で

縫い目がないという特徴は同じです。

 

CW-Xの「レボリューションタイプ」と

「2.0タイプ」の大きな違いは

抗菌防臭機能があるかどうかです。

「レボリューションタイプ」は

抗菌防臭ではないですが

「2.0タイプ」には抗菌防臭機能があります。

 

そして「2.0タイプ」は

8 way ストレッチ機能で

さらに全方向に

伸びが良くなっているという特徴があります。

「2.0タイプ」が

「レボリューションタイプ」の改良型

と言えるので

わざわざ「レボリューションタイプ」

を選ぶこともないと思います。

 

ただレボリューションタイプが

もし安くなっていたなら

CW-Xタイツ自体が

速乾性で洗ってもすぐ乾くため

抗菌防臭が必須ということもない気がしますし

そもそもCW-Xタイツは

よく伸びるので

レボリューションタイプを選ぶ価値があるかもしれません。

 

あまり気にする必要はないと思いますが

「レボリューションタイプ」と

「2.0タイプ」は素材構成も少し違います 。

 

「2.0タイプ」の素材構成

本体: ナイロン50% ポリウレタン50% 

 

サポート部:  ナイロン30% 

 ポリエステル40%  ポリウレタン30%  

 

「レボリューションタイプ」の素材構成

 本体: ナイロン70%  ポリウレタン30%

 

サポート部:  ナイロン45%  

 ポリエステル35%  ポリウレタン20%

 

このようになっています。

 

こちらは男性用「2.0モデル」です。

こちらが女性用「2.0モデル」です。

 

 CW-Xジェネレーターモデルクールタイプ「HZO779」の特徴

 

 CW-Xジェネレーターモデルの

クールタイプも

通常のジェネレーターモデルと違って

本体と強化サポート部分の縫い目がなく

生地自体が薄いタイプです。

クールモデルではさらに

通気が良くなるように

履くと少しメッシュのような感じになります。

 

クールモデルを履いてみると

サポート部分以外が少し透けて

テーピングのような

サポートの模様が浮かび上がり

ちょっと特別感があります。

こうして見るとかなり薄く

頼りなく見えるかもしれませんが

普通のタイツのような

柔らかく薄い生地ではなく

手で破くことができないくらい

びっくりするほどしっかりとした生地です。

 

特にスポーツタイツを使いたいけど

蒸れが気になる人や

夏場も頻繁に使いたい場合などは

こちらのクールタイプが最適です。

クールタイプも履き心地は

通常モデルと比べて

とてもサラサラしていて気持ちいいです。

 

 

こちらが女性用モデルです。

 

CW-Xジェネレーターモデル保温タイプ 「HZO719」の特徴

 

CW-Xジェネレーターモデル

保温タイプは

通常のジェネレーターモデルに加えて

裏起毛素材を使っていて

冬や寒冷地でも

快適に使えるようになっています。

こちらも抗菌防臭機能があります。

 

こちらのジェネレーターモデル保温タイプは

冬の登山やスキー

スノーボードなどには

最適なのではないかと思います。

CW-Xジェネレーターモデルの中では

一番新しく追加されたバージョンになります。

 

 

こちらが女性用モデルです。

 

まとめ

 

このように

同じCW-Xタイツのジェネレーターモデルでも

よりシーンやニーズにあった

使い方ができるように

違うタイプがラインナップされていて

それぞれ特徴があります。

 

私はずっと通常モデルの

CW-Xジェネレーターモデル「HZO639」

を使っていますが

CW-Xタイツの機能性を得るには

十分満足できるものです。

 

本当に脚の疲労感やダメージが

各段に軽減されています。

私には手放せない相棒です。

 

もし予算に少し余裕があって

より履き心地を求めるなら

「2.0モデル」などを

選んでみるといいと思います。

私は2本目のCW-Xは

薄型の2.0モデル「HZO699」にしました。

運動する日数が多いので

通常モデルとローテーションで使っています。

 

どのタイプを選んでも

しっかりとサポート機能はあるので

失敗するということはないはずです。

 

こちらは女性用です。

 

CW-Xタイツのその他のモデルと機能の違いなどは

こちらの記事にまとめています。

CW-Xのタイツはどれがいい?モデルによる違いと選び方を紹介

 

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