ソニックディフェンダーの種類・特徴と選び方を紹介!目的別おすすめモデルはこれ!

EP5 レビュー・比較

 

ソニックディフェンダーが気になっているけど

色々種類があって

 

「どれを選べばいいんだろう?」

 

そう考えている人もいると思います。

 

せっかくソニックディフェンダーを

試してみようと思っても

どのモデルが自分に適しているのか

わからないと困りますよね。

 

この記事では仕事で毎日

ソニックディフェンダーを使っている私が

ソニックディフェンダーのモデルによる違いと

選び方をまとめています。

 

ソニックディフェンダーには性能で分けると4種類のモデルがある

 

ソニックディフェンダーは

性能の違いで分けると4種類あります。

 

同じソニックディフェンダーという名前ですが

性能で分けると

 

・EP3(スタンダード)

・EP4(プラス)

・EP5(マックス)

・EP7(ウルトラ)

 

と4種類のモデルがあります。

色違いもラインナップされていて、

 

・ブラック

・クリア(薄茶がかったクリア)

・オレンジ

 

が用意されていますが

オレンジは取扱がない場合が多いです。

 

サイズはS、M、Lがありますが

基本的にはMサイズで問題ありません。

 

ソニックディフェンダーは全て

「surefire」(シュアファイア)

というアメリカメーカーの製品で

米軍や各国軍隊

警察で正式採用されている

信頼性の高い耳栓です。

 

ここからそれぞれのモデルの

特徴を詳しく紹介していきます。

 

スタンダードモデルEP3の特徴

 

EP3は騒音をカットするための

フリンジ(カサ)が2枚の標準モデルです。

EP3の騒音カット性能は24db。

 

常に騒音がひどい場所で使うというよりは

 

・読書など普段の生活のなかで集中したい

・仮眠など静かに過ごしたい

 

このような場合では

このモデルが最適かと思います。

軽作業などにも

このモデルで十分でしょう。

 

この部分のふたを開閉することで

騒音カット性能を調整することができます。

ふたを閉めた状態で24dbカット。

ふたをあけると22dbカット。

ふたを開閉することで

2dbの差があります。

 

このカサが2枚の

ダブルフリンジタイプのEP3は

日本人の耳にもフィットしやすいモデルです。

 

 

プラスαモデルであるEP4の特徴

 

EP4はフリンジが3枚あるモデルです。

騒音カット性能は

24dbとEP3と変わりません。

 

EP4もふたの開閉ができます。

 

個人的には

あえてEP4を選ぶ理由はないと思います。

 

強いて言うなら

EP3が耳にフィットしなかった場合に

試してみるなどではないでしょうか。

 

実際取り扱い数も一番低いです。

そのためか値段も高い傾向にあります。

 

同じフリンジが3枚のモデルなら

騒音カット性能も高く

値段も安いEP5を選ぶほうが

断然お得感があります。

 

マックスモデルであるEP5の特徴

 

騒音カット性能が26dbあり

フリンジタイプのソニックディフェンダーでは

最も騒音カット性能が高いモデルです。

EP5にはふたの開閉機能はなく

しっかりと騒音対策をしたい場合の

使用に適しています。

ふたがないので洗いやすく

メンテナンスも一番楽です。

 

値段、性能、メンテナンスのしやすさから

私が一番バランスが良いと考えるのがEP5です。

 

EP5はソニックディフェンダーの中で

一番安い傾向にあります。

おそらくフリンジタイプの

ソニックディフェンダーでは

一番取り扱い量が多いため

価格も抑えられるのだと思います。

 

 

このEP5は実際に私が

長年使っているモデルです。

EP5一年分

いつもまとめ買いしています。

ウルトラモデルであるEP7の特徴

 

EP7がソニックディフェンダーの中で

最も騒音カット性能が高いモデルになります。

騒音カット性能が28dbあり

ソニックディフェンダーで

一番の売れ筋モデルです。

 

性能面で最も優れたモデルがいいなら

こちらのEP7になります。

 

他のソニックディフェンダーと違い

防音部分がフリンジではなく

低反発フォーム (スポンジ)

でできています。

 

最もフィット感が得られるのもこのEP7です。

 

デメリットとしては

EP7のみスポンジタイプのため

フリンジタイプのその他のモデルよりは

洗いにくいということがあります。

しかしその分

スポンジ部分のスペアが

1セット付属しているため安心です。

 

また別売りで

このスポンジ部分のみを購入することもできます。

そのためこの消耗品の

スポンジ部分のみ交換しながら

永く使い続けることもできます。

 

EP7もふたの開閉ができます。

値段的に見ても

一番失敗がないのはEP7と言えます。

 

ソニックディフェンダーで

NO.1の防音性能ですが

他のモデルとさほど値段の違いもないため

お買い得感があります。

 

 

こちらは交換用のスポンジ部分(EP7用替えチップ)です。

 

私も仕事で毎日使う訳ではなく

たまに使うならこちらのEP7を選びます。

 

ソニックディフェンダー目的別おすすめの選び方とまとめ

 

それぞれのモデルの

特徴を紹介してきましたが

結局どのモデルがいいか

やっぱり悩むという人のために

最後に目的別の選び方を

簡潔にまとめました。

 

一番売れ筋!防音性能重視なら

・EP7

 

防音性能とメンテナンス性のバランスで選ぶなら

・EP5

 

周りの音、人の声を

しっかり聞き取りたいということなら

・EP3

 

EP3が耳にフィットしなかった場合の選択肢として

・EP4

 

このように選ぶと失敗がなく

より自分の目的にあったもが選べるはずです。

 

私自身は年間を通して

ソニックディフェンダーを

日常的に職場で使うため

コスパもよく

メンテナンス性と防音性能の

バランスがいいEP5を愛用していますが

このような事情がないなら

値段と性能差を見てもEP7が最も

お買い得でおすすめできます。

 

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ソニックディフェンダー自体の

メリットをもっとよく知りたい!

という人は下の記事で

私がEP5を使ってみてわかったメリットを

詳しくまとめているので

よかったら参考にしてみてください。

 

[レビュー]声は聞こえて会話もできる!ソニックディフェンダーを使ってわかった5つのメリット

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